シキホールの一般的なコミュニティ隔離措置（GCQ）が5月末まで延長

みなさんこんにちは！

シキホールのダイビング屋さん、ラストフロンティアダイブです。

日本もコロナの影響が広がっていますが、皆さんいかがお過ごしですか？

シキホールを含めフィリピンの新しい規制が発表です

5月15日までとなっていたコロナの影響による規制ですが、フィリピンの大統領府より正式な発表があり、新な規制に関する指針が発表されました。

感染者ゼロを継続しているシキホール島なので、もしかしたら規制解除？！などという淡い期待がありましたが、結果は見事に裏切られ

一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)

が継続になってしまいました。

とはいってもセブ島やボホールさらにはドゥマゲティのあるネグロス島なども、同じく一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)のため、シキホール島の外に出るのが難しいため、特に変化がない日常です。

他の島では移動の制限も厳しく、週の数日しか家の外に出れない町がある中、シキホール島では当初より9時以降の外出禁止を抜かせば、ダイビングもできる（ビーチダイビングのみですが）しレストランも多くは営業を続けています。

外出も比較的自由にできるので、制約があるもののあまり不自由を感じていません。

シキホール島でも規制があるのでビジネス的には大問題

フィリピン全土でみると、旅行会社やリゾートさらにはレストランやダイブショップといったような、観光やレジャーに関係するビジネスはカテゴリーとして優先順位が非常に低く、基本的には現在営業を認められていません。

とはいってもここシキホール島では、現在でも多くのレストランがオープンし営業を続け、ダイビングショップも中には営業を続けてるショップもあります。

もちろん新しい観光客が入ってこないので、特にダイブショップなどはお店を開けている意味はあまりないのですが、そういった意味でも非常に規制が厳しくないのんびりとしたいつものシキホール島です。

ラストフロンティアダイブは3月下旬よりショップは臨時休業中。

とはいっても自宅が隣にあるので、なんかあれば対応しますがお店に来るのは当社人のインストラクターたちがプライベートで潜る時ぐらい。

これからどこまで続くのか、本当に出口の見えないトンネルのようです。

シキホール島で来年のGWのご予約

少し気が早いのですが、来年のGWにご予約を頂きました！

来年の事を話すと鬼に笑われそうですが、リピーターのN様ご夫妻に来年のGWのご予約を頂きました。

コロナで先行きが見えないなか、今後のショップの行方に一抹の不安もあったのですが、せっかくご予約を頂いたので来年のGWまでは少なくとも頑張ります！

お客様からのアドバイスで、日本の観光業界がっているように先行チケットを販売したり、クラファンを行ってみたらとのアドバイスもありましたが、シキホールの小さなダイブショップなので、固定費もさほど多くないのでなんとか生き延びて行けそうですし、先の予測が立たない中事前に費用を受けるのに不安もあったのですが、今回のご予約で決めました。

なので、コロナ騒動が収束しないことには何もできませんが、来年のGWまでは確実に営業を続けます！

それ以降は運を天に任せて！！