シキホール&ボホールのダイビングや日常を紹介します!
ダイビングショップを中心とした、南国での生活の様子です。
シキホールの日常

最近のシキホールはとにかく暑い!さて気温は何度でしょう?

みなさんこんにちは!

シキホールのダイビング屋さん、ラストフロンティアダイブです。

日本もコロナの影響が広がっていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

 

さて、フィリピンは夏真っ盛り!そして乾期の終わりに差し掛かっていることもあり、最近のシキホールはとにかく暑いです!

さて一体最高気温は何度でしょうか?

暑いと一口いいっても実際にどんなものかは想像がつきにくいと思いますが、この画像は今日の予報はフェースブックでアップされた時のお隣の島”ドゥマゲティ”のものです。

siquijor

(画像リンク元:Yes The Best Dumaguete)

なんと最高気温の予想が41℃!!!

暑いわけですよね!

とはいってもシキホール、特にラストフロンティアダイブのショップは海辺にあるので、そこまで体感温度は高くありません。

今日は特にテラスのハンモックで横になると、心地いい潮風は吹いているのでなんとも気持ちよくお昼寝ができてしまいます。

ダイバーの方がいない今日この頃、あまり風を気にしていませんが少しでも風があるととても気持ちいい海辺の生活です。

もちろんダイビングをすれば涼しくなるんですけどね。

もう少しするとシキホールは南西の季節風が

あと一ヶ月もすると、シキホールだけでなくフィリピン全土で風向きが変わり、南西の季節風が吹き始めます。

もちろん季節によって多少の違いがありますが、南西の季節風が強くなると残念ながらダイブショップの前は波の影響を受けるので、シキホールの港のそばへ移動してダイビングをするようになります。

例年であればボートを移動して北側でもボートダイビングを行えるよう準備をするのですが、果たしてコロナの影響が残る今日この頃の状況では、全く先が読めません。

どうしたもんでしょうかね。

シキホールでダイビングをする準備だけは万端です。

もちろん誰も未来を予想することはできませんし、このコロナ騒動がいつ収束に向かうのか全く見当がつかない現状ですが、シキホールの海に潜りたいといっていただけるお客様がいる以上、準備は怠りません。

タンクチャージや器材等のメンテナンスも万全に行い、いつでも潜っていただけるようになっています。

とはいってもシキホールへの船やフィリピンへの飛行機は飛ばないことには、何もできないですね。