シキホール&ボホールのダイビングや日常を紹介します!
ダイビングショップを中心とした、南国での生活の様子です。
シキホールの日常

ニューノーマルはシキホールには無縁?!

シキホール

みなさんこんにちは!

シキホールのダイビング屋さん、ラストフロンティアダイブです。

日本もコロナの影響が広がっていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

シキホールはコロナフリーを継続中

諸説がありますが、現在もシキホールはコロナの感染者が出ておらず、フィリピンでも数少ない”コロナフリー”な島です。

とはいってもいまだにシキホールからの出入りはできず、シキホールにいる人は基本的にここにカンズメ状態なのですが、フィリピン全土で見ると5月1日より規制を緩和した場所も多く、少しずつ前の生活に戻る準備段階に入っているようです。

とはいっても感染者が1万人を超え、毎日数百人規模で感染者が増えているフィリピンなので、今後の動向には未だ注意が必要なようです。

ニューノーマル?シキホールにはあまり関係がないような

最近ではニューノーマルという言葉が使われるようになりましたが、感染者が出てなくあまり規制の厳しくなかったシキホールでは、5月に入ってもあまり生活に変化が見られません。

マスクの着用やソーシャルディスタンスも、巷では言われていますしお店にも張り紙がありますが、実際にはマスクなしでも店内に入れるのがシキホールの現状です。

危機感がないのか、それとも本当にコロナがないのか・・・それは誰にもわからないところですかね。

交通量がとても少ないシキホール

とはいっても、日頃いくらべ非常に交通量が少なく、時としては10キロちょいあるシキホールへの道のりも、ほとんど車やバイクとすれ違うことがない時もあります。

日中は気温も高くとても暑い時期なので、バイクを利用することが多いシキホールの人たちが移動をするには暑すぎるのもありますが、それでも例年に比べとても少なくおかげで静かな時間を楽しめます。

シキホールの気になるダイビング事情

現在のところ水温が28度ほど、そして透明度は20mほどです。

連日好天が続き雨もないので、シキホールの水中はとても明るく綺麗な景色が広がっています。

現在シキホールではダイバーも少ないので、魚たちが逃げず先日はナイトダイビングをしているときにカメに激突されてしまったほどです。

シキホールの水中の様子は、当社のフェースブックインスタグラムなどでもお伝えしていますので、是非ご覧いただければと思います。!