シキホール&ボホールのダイビングや日常を紹介します!
ダイビングショップを中心とした、南国での生活の様子です。
シキホールダイブログ

ロックダウン中のシキホールですがダイビングは継続中!

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みなさんこんにちは!

シキホールのダイビング屋さん、ラストフロンティアダイブです。

 

シキホール島から観光客も少なくなり、ラストフロンティアダイブ一応『臨時休業』中ですが、何と言っても自宅が隣にあるので臨機応変に対処しています。

スペイン人インストラクター「サイ」の彼氏同じくスペイン人の「ジョン」が毎日のように潜っているので、誰かしらはダイブショップに入る状態ですが、フィリピン人スタッフは現在のところ休職中/自宅待機です。

昨日はダイバーの数も多く、自分もナイトダイビングに行ってきましたが普段はほとんどお客さんはないので、お店を開けていても暇でしょうがないということで、フィリピン人は自宅待機中です。

フィリピン人スタッフは、労働局の支援プログラムで5000ペソの現金支給があるかあということで自宅待機を選択しましたが、申請はしたもののまだ支給には至っていません。

なんで資金が枯渇したので、新規の申請は受け付けないという発表もあり、果たしてどうなることやらです。

お米やカンズメなどの配給は多少ですがあるようですが、シキホールは比較的遅れてるようで果たして十分行き渡っているのかわかりませんが、何人かのスタッフからは「給料の前借り」を頼まれております。

とは行っても再開のめどが全く立たない状況、なおかつシキホールの港から自由に行き来ができるよになり、ショップを再開したとしてもダイバーの数が元に戻るには何年かかるかわかなない状況というのを、ラストフロンティアダイブのスタッフは一向に理解して無いようです。

それがフィリピン人気質なのですが、自分自身でも本当に今後のことが全く予測できず、シキホールだけでなくフィリピンいや世界的にどうなっていくのかですかね。

とは言ってもこんな時にしかできないことぐらいしかできないので、色々と試行錯誤をするようにしていますので、前を見つめて今できる将来への備えをしていこうと思います。

フィリピン人スタッフのためにもショップを潰すわけにもいかないので、他でもやっているように先行予約&支払いをしていただきシキホールでのダイビングにご利用いただこうかとも考えてはいますが、とりあえず日本も非常事態宣言で外出自粛ということもあり、多くのダイバーが海に飢えているというお話をお客さんの方からは伺っています。

まだ企画段階ですが、早速できることをやっていこうと思ってますので、詳細は決まり次第おしらせします、

また、自分だけでなくインストラクターの「サイ」が毎日のように海に出かけて写真を撮ってきていますので、ラストフロンティアダイブのインスタグラムの方

@lastfrontierdive

でシキホール島の水中写真を掲載し、海の情報をお届けしていますのでご覧いただけれと思います。

 

 

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