シキホール&ボホールのダイビングや日常を紹介します!
ダイビングショップを中心とした、南国での生活の様子です。
シキホールの日常

もうすぐシキホールへ自由に行き来ができるかも?!

シキホール島

みなさんこんにちは!

シキホール島への出入りに関してまだ規制が続いているため、いまだにダイバーを受け入れることができませんが、こちらは元気に(?!)やっています!

 

ついに3月・・・もうすぐ一年です

昨年3月半ばに始まったロックダウン。

その影響で島への出入りが規制され、海外からの観光客がシキホールだけでなく、フィリピンへも自由に行き来ができなくなってしまった現状の中。早いもので1年の月日が流れようとしています・・・

始まった時は、まさかこんなに長くなるなどとは誰もが予想をしなかったロッックダウンですが、一体何だったんですかね?この一年は。

そんな中で国内の移動に対する規制が緩和方向へ

現在フィリピン多く内を移動するにあたっては、医師によるチェックやその他たくさんの書類を用意する必要があるだけではなく、目的地の自治体の決まりで到着後14日間は指定の検疫隔離施設で待機をしないといけません。

先日3月以降の規制に関する詳細も発表されましたが、シキホールは相変わらず。。。

ところがその翌日、国からの発表で国内の移動に関しては検疫隔離の必要や、様々な書類を用意する必要がないというお達しが!!

ただそこには残念な注意書きが。。。

到着地の地方自治体の検疫に関するルールに準ずる

?えーーー国の法律が地方の条例に勝るなんて、ありえませんよね!

ま、フィリピンなので。

そんな中でもシキホールの扉が開かれる準備が

とは言っても、ボロボロズタズタの経済状況!

特にこの数年は多くの観光客が訪れ、観光バブルの旨みを知ってしまった人たちにとっては観光客の受け入れ再開は、1日も早く行いたいというのが本音だと思います。

今日州政府と観光省のミーティングが開かれていたようなので、近いうちにはゲートが開くかもしれませんね!

海外からの観光客の受け入れは?

肝心な海外からの観光ビザでの入国に関してですが、今の所進展はないようです。

少しづつ外国人で、すでにビザを持っている人たちへの入国が許可されているようですが、一般の観光客が自由にフィリピンへ遊びに来ることができるようになるには、もう少し時間がかかるようです。

昨日の大統領発表では、

”フィリピンが以前のように戻るのは、2022年じゃない!2023年だ!!”

などと言っておりました!

え!2023年という気持ちと2023年には元のようになるの?!という二つの気持ちが複雑に混ざっているのが、正直な気持ちですが・・・