シキホール&ボホールのダイビングや日常を紹介します!
ダイビングショップを中心とした、南国での生活の様子です。
シキホールの日常

シキホール島では明日7月16日より新ルール適用!そのルールとは?

みなさんこんにちは!

シキホールのダイビング屋さん、ラストフロンティアダイブです。

日本もコロナの影響が広がっていますが、皆さんいかがお過ごしですか?

夜は連日雷や雨が降っていますが、日中はとても天気のいいシキホール島です。

現行の規制は本日7月15日まで

現在MGCQ(ローリスクエリア)としてコミュニテジー隔離中のシキホール島ですが、その規制も本日までで明日より新しい規制がフィリピン全土で更新される予定です。

とは言ってもどんなものになるのか??

このブログを書いている最中でも、その内容は一切発表されていません。

今日まで感染者が0と言う優等生のシキホール島(検査が行き届いていないだけ?)なので、ニューノーマルに移行しマスクやソーシャルディスタンシングなどの規制以外は、比較的緩やかな生活に戻り”WITH CORONA”の生活になるのではと勝手な予想をしています。

ニューノーマルになるとシキホール島はどうなる?

正直なところ、フィリピン政府からの発表がないのでニューノーマルになっても、どんな生活になるのか今の段階では想像ができません。

フェリー会社などは「マスクを必ず着用し船内での座席の交換はできない」と言ったルールを発表していますが、現在あるレストランなどの座席数の50%まだだとか、消毒さらに公共の場でのマスクの着用などはおそらく続くのではと思っています。

シキホール島でのダイブショップはどうなるの?

当初より規制がなかったため、シキホール島の政府がダイブショップに向けWith Coronaの指針をどうするか予想ができません。

先日対岸のドゥマゲティでは、リゾート地でもあるダウインと言う町のダイブショップの営業再開が認められました。

それらを元に考えられるのは、

  • レンタル器材を含め、使用者以外が触ることは避ける
  • ボートや車などでの移動の際のソーシャルディスタンシングや消毒さらにマスクの着用や店員の削減
  • マウスピースの買取(?)
  • ショップ内でのソーシャルディスタンスや消毒
  • 申込書記入時に自分のボールペンなどを持参

などが言われています。

ラストフロンティアダイブはいつオープンするの??

難しい問題です。

ショップの営業再開許可が出たとしても、実際問題島への出入りが規制されている状態であることや、日本からフィリピンへ観光目的で入ることが不可能な現在では、ショップをオープンしてもお客様が来ることができません。

なので、しばらくは現状通り公には閉店で潜りたい人がる時だけ開ける状態が続くと思います。

本心では早くビジネスを再開したいところなのですが、残念ながら難しいでしょうかね。

スタッフたちも(自分もですが)すでに100日以上仕事がないので、生活していくだけでも大変な状況が続いています。

ショップの維持もそうですが、スタッフの生活を考えると早く再開できるのに越したことがないのですが、現状では非常に難しいです。

シキホールの規制について発表があればまた更新します

今の段階で無いようでれば、恐らく明日には発表があるかと思います。

あと、最近(でも一週間経ってしまった)ハウスリーフを潜った際のビデオを明日YouTubeにアップする予定なので、よかったら見てください。

それではまた!!