シキホール&ボホールのダイビングや日常を紹介します!
ダイビングショップを中心とした、南国での生活の様子です。
シキホールの日常

シキホールの規制が再度6月15日まで延長になりました

SiquijorDesign

みなさんこんにちは!

シキホールのダイビング屋さん、ラストフロンティアダイブです。

シキホールの規制は再度の延長です。

一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)になっている現在のシキホールですが、先日あった発表で6月1日以降も規制は続き、いまのところ6月15日までは同じく一般的なコミュニティ隔離措置(GCQ)になるそうです。

島にいる分にはあまり影響はないのですが、お隣のドゥマゲティへの買い物に出かけることもできず、もちろん観光客のお客様はいないので、現在もラストフロンティアダイブは閉店のままです。

気になる今後のシキホール島

気になる今後のシキホール島ですが、シキホールだけでなくフィリピン全体の規制が徐々に緩和になり、6月16日以降または7月(?)になって人の行き来が自由にできるのではと言われています。

とは言ってもそのあとに第二波などが来ないとも限らないので、海外からの旅行者がフィリピン、シキホールに訪れるようになるにはまだ少し時間がかかるかもしれません。

まだシキホール島では感染者が0

シキホール島だけに限って言えばですが、いまだにコロナの感染者が一人もいない場所ということもあり、島にいる人たちはいたってリラックスして普段通りの生活をしています。

検問などもシキホールの島にもありますが、ほとんど何もなく通過できますし夜間の外出制限も続いていますが、最近では9時以降に外にいる人も多くなってきました。

とはいっても多くのビジネス、特に旅行者をターゲットにしている商売は正常に機能するわけがなく、多くのレストランも規模を縮小または一時的に営業を中止しています。

ダイブショップも規制のかかっている業種なため、基本的には営業を行なっておらず(中には内緒でお店を開けているところもありますが)もちろんラストフロンティアダイブもお客様はゼロです。

ラストフロンティアダイブはシキホールで生き残れるか?

コロナの影響がいつまで続くか、フィリピンへの旅行者の制限がいつまで続くか、世界中の国への影響など誰もがどうにもならない要素がたくさんあるのでわかりませんが、一体この先どうなるか。

我がラストフロンティアダイブも、コロナ渦に巻き込まれ喘ぎながらも生き残れるか…。

乞うご期待ですかね。

 

何度も危機に飲み込まれながらも生き延びたラストフロンティアダイブのドラマを、今後もシキホールから発信していきますのでお楽しみに!